素敵な宇宙船地球号 - 芝川の浄化

たったいまテレビ朝日を見ています。「素敵な宇宙船地球号」では埼玉県川口市の芝川がたびたび扱われています。ずいぶん芝川が綺麗になってきてきていますね。

この芝川の浄化に大きく貢献していたのが「炭素繊維」であり、この炭素繊維を開発していたのが、他ならない群馬高専物質工学科だというわけです。で、11時11分、まさに小島先生が画面に登場してきて、ちょっとコメントを述べていました。

私自身が生まれ、幼少期を過ごした場所がこの川口市であり、群馬高専の人間が携わっているということもあり、芝川は私にとっては「近い存在」だと考えています。


川の一部に「ワンド」なる領域を作り、そこに微生物を集めることで、これまで以上に芝川に生き物が棲みやすくなるように努力しているようです。こどもたちがその作業を手伝っているということがミソだとか。

川をよりよくしていくため、今年は炭素繊維のフロートを新しくしたり、植物を移植しなおすなどの対策を講じてきたようです。専門家から見れば魚の種類が限定されているということで、水質のバランスをさらに向上するために様々な工夫がなされています。

住民が「えひめAI-2」を用いることで生活排水の水質が大幅に改善され、芝川に流れ込む水そのものがきれいになっています。

以前は悪臭で近寄りがたいヘドロ川だったのに、いまではカモなどの鳥も寄ってきて、近くで散歩をしたり、お弁当を食べたりすることができるようになったようです。

芝川の環境再生プロジェクト自体も埼玉県議会で取り上げられるほどのインパクトをもつようになっており、地球号の芝川浄化企画は「本当によくやっている」というのが私の率直な感想です。偉そうなことを言うのはよくないのですが、親しい友人がこの芝川で実際に作業をしていましたから、すくなくとも、その友人自体はよく頑張っていたと言えるのではないでしょうか。

番組がきっかけとなり、足掛け3年となった浄化対策は確実に成果を上げ、カワセミもくるようになり、バードウォッチングのスポットとなり、タヌキの姿なども見られるようになり、「生き物が帰ってきた」というわけです。

今後も芝川の環境浄化が滞りなく進んでいくことを期待します。


コメント

さすが特任教授だ。

炭素繊維

自分も見ました。
昔、研究室の同期に群馬高専出身の学生が居て、研究用に炭素繊維を分けてもらってきていましたから、もしかしたらそこの研究室出身だったのかも?
浄化プロジェクトは、TVで見る限りではかなり進んでますね。とことん情熱を傾ければ、周りが付いてきてくれるということでしょうか。

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